サンバー買取相場・高額査定のポイント

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【スバル】サンバー買取査定の相場価格とは?

商用車バンの売却を検討している人のなかで、スバルのサンバーを使用している方は必見になります。いくらで売れるのか?気になるところでもありますが、損しないためにも、買取相場を把握しておくことは大切です。ここでは、サンバーの年式別買取価格や高額査定の秘訣をまとめていますので、近々、買取査定を考えている方は参考にしてみて下さいね。

 

※こちらで提示している価格は、様々な買取比較サイト等の参考をもとに独自で算出したものになっています。

 

サンバー(スバル)の魅力・特徴

 

軽商用車として人気のサンバーは1961年から発売されているスバルのロングセラー車で、7台目以降はダイハツからのOEM供給となっています。そして、ダイハツ・ハイゼットとの違いは、外装のエンブレム・フロントグリルのデザイン、装備は運転席SRSエアバッグを全車に採用、寒冷地仕様を全グレードに標準装備(グレードTB除く)となっています。

 

安全への配慮と、寒い地域でも走行可能で、シンプルながらビジネスユースから求められる性能が十分に備わっていますので、様々な用途として使用することができます。そして、自動ブレーキの「スマートアシストIII」も搭載していますので、高齢者や運転が苦手な人も安心して乗ることができます。

 

新車価格・中古車相場

 

年式モデル 中古車相場 新車価格

1990年
~1999年1月

5万~65万円 80万~108万円

1999年
~2012年3月

5万~180万円 77万~145万円
2012年~生産中 20万~190万円 91万~153万円

 

スバルサンバーの中古車は平均価格48万円で、平均走行距離8万キロ、平均年式H20年(2008年)の車輌が市場に流通しています。その多くは2代目になる1999年モデルのタマ数で、平均35万円で取引されています。また、市場の4分の1が現行の2012年モデルで、平均60万円の本体価格で取引されています。

 

そこで、サンバーはざっと560台以上の車輌が流通していますので、年式が新しいもので低走行車もいくつかあります。また、年式にこだわらなければ、2万キロ未満が本体価格50万台から取引されています。逆に高年式にこだわるのであれば、2017年式、7万キロ走行車が本体価格45万円から購入することができます。

 

年式別買取相場

 

年式 買取相場
2015~2012年式 10~110万円
2011~2010年式 10~80万円
2009~2008年式 7~45万円
2007~2002年式 3~30万円
2001~2000年式 3~5万円
1999年モデル 0~5万円

 

サンバーの平均買取価格は、28万円、平均売却期間10年、平均走行距離8万キロになっています。グレードにもよりますが、年式が新しく走行距離が1~3万キロであれば、60~80万で売却することができます。また、サンバーバンは、ビジネスユースから需要が高いので、年式が古くても値段をつけて売却することが期待できます。

 

ただし、サンバーを少しでも高く売るなら3年落ち、3万キロ走行未満のうちに査定してもらい、売却検討しておきたいものです。

 

スバル・サンバー高価買取ポイント

 

  • 人気グレード「トランスポータースマートアシスト」「VCターボスマートアシスト」
  • 人気カラー「ホワイトⅢ」「ブライトシルバー・メタリック」

 

サンバーは、ベースグレードVBの各種装備を充実させたトランスポータースマートアシストの残価率が高く、サンバーのなかでも高価買取が期待できるグレードになります。また、高い走行性能が備わっているVCターボスマートアシストも高額査定で高値売却が期待できます。

 

しかし買取査定は1社でなく、複数社へ見積もりしてもらうことが高値売却の秘訣になります。そこで、相場よりもサンバーを高く買取してもらうためにも一括車査定サイトの利用がおすすめです。簡単入力で手間なく、買取業者複数の査定価格を知ることができる便利なサービスで、近年は多くの人が利用しています。

 

ディーラー下取りや1社だけの見積もりとの価格差は大きく、一括査定を利用した大半の方が満足、大変満足しているといた口コミが見られます。

 

車売却のトラブルについて

 

契約後は売却キャンセルができずトラブルに発展するケースもまれにあります。キャンセル料の法的上限は10万円と定められていますので、業者によっては違約金など発生する場合があります。ですので、契約する前にはそういった点もしっかり説明を受けておく必要があります。

 

また買取店によっては発生しないところもありますが、売買価格から10%指定されるケースもあります。そして、契約後、すでに買い付けが入っていたり、引き渡ししている場合は、キャンセル自体が難しいと考えられますので、売却決断は慎重に検討する必要があります。