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未成年(18歳、19歳)は車売却可能?
未成年で車を購入することは可能ですが、売却する時に親の同意書や親の立ち合いは必要になるのか?など未成年の手続きにいろいろと疑問に思っている方は多いのではないでしょうか?
国内においては20歳未満の未成年の場合ですと様々な制限がありますので、そのような考えても無理はないでしょう。
今回紹介するのは未成年(18歳、19歳)は車売却可能?というテーマになります。
未成年(18歳、19歳)以上は車売れます!
自動車免許の取得は18歳の誕生日を迎えなければ認められませんので、基本的に考えると18歳未満の17歳、16歳、15歳の高校生、さらには中学生はそもそも車を所有していないと思いますので、車売却の対象にはならないでしょう。
18歳、19歳の未成年の場合でも車売却・購入は可能です。
但し、親権者の同意が必要になりますので、自分自身の意志だけでは車を売る判断はできません。
必ず親権者に車を売却する説明をして許可を得ることがポイントになります。
なお、未成年者の場合は車の所有者が自分名義ではなく親の名義で購入されているケースが多いです。その場合ですと親に車査定の申込及び売却手続きをしてもらう流れになりますので注意してください。車検証等を見れば名義が誰か?分かると思います。
※親権者の同意に関する詳しい内容は車買取業者に聞いてみてください。各社対応が異なる可能性があります。
未成年者の車売却で必要な書類
- 自動車車検証
- 自動車納税証明書
- 自賠責保険証明書
- 印鑑登録証明書
- 実印
- 振込口座情報
- リサイクル券(預託証明書)
- 親権者の同意
親権者の同意以外については必要になる車売却の書類は成人者と一緒です。
未成年だと車査定で安くなる?
高額で車を売りたいのであればインターネットの一括査定サイトへ申込をするのがおすすめです。
理由は1社で見積もりをしてもらうよりも2社、3社、4社、5社と複数社の買取業者に査定してもらう方が高額査定になりやすいからです。
また、買取業者は利益を出すためには高く買取をするよりもできれば安く買取をすることを望んでいます。社会を知らない未成年者の場合ですと上手な営業トークで安く買取をされてしまう可能性がありますので注意が必要になります。
複数社であれば競合がたくさんいますのでそのようなリスクは軽減されるので頭に入れておくといいでしょう。不安・心配であれば保護者に立ち会ってもらうのも1つの手です。