車売却で使える交渉術

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車売却で使える価格交渉術・テクニック

大切な車を売る時に少しでも高い査定金額になれば・・・そのように考えるのは当たり前の話になります。

 

そこで今回は中古車売却・査定の交渉術やテクニックを紹介していきたいと思います。簡単に使える!車売却金額をアップさせるための交渉ノウハウを教えます!

 

*買取業者の担当者によって有効な交渉方法は異なる可能性があります。オーソドックスな内容と応用編を合わせて解説していますので、参考にしてくださいませ。なお、実際の体験談を考慮しています。

 

自分の売る車の相場価格を事前に調べる!

 

まず最初にある程度の情報収集することが少しでも査定アップをするコツの1つになります。具体的に何を調べればいいのか?と言えば実際に自分の所有している車種の現在の価格帯になります。

 

注意しなければいけないのは購入金額ではなく、現在の相場価格・値段をリサーチするということです。例えば購入当時500万円だった車は1年、2年、3年、4年、5年・・・と期間が経つと毎年のように値下がりしますので、充てに出来ません。

 

一番、必要なのは現在売れられている価格帯になります。カーセンサーなど車情報サービスを利用すれば一発で分かります。同じ年式・同じグレードの車種がどのくらいで売られているのか?それを知ることで交渉が有利に進むこともあるのです。

 

1社限定の査定はダメ!

 

1社に車査定を依頼して一般的な価格より高額な売却をすることができた話や口コミ体験談は聞いたことがありません。

 

買取業者からすると非常に利益を出しやすい顧客になりますので、安い売却金額を提示されるケースがほとんどになります。

 

それもそのはずわざわざ高い金額で買取をしなくても競合が居ないので「ほぼ当社で決まり!」と思われている訳ですので、納得してくれるギリギリのラインを責められてるのが一般的になります。相手もビジネスなので、お人よしのことはしてくれないでしょう。

 

しかし、「友人」だったケースはどうでしょうか?ある程度の権限のある立場であれば少ない利益になることを覚悟で交渉術を使わないで高額車査定をしてくれる可能性はありますが、所謂一般社員や入社1年~5年の新人の場合ですとそんな権限はなく言葉では「高く買取よ~!」と言ってくれるかもしれないですが、

 

実際には期待できないと考えておいた方が得策です。むしろ、「友人」、「知り合い」経由の場合ですと納得できない金額でも断りにくい状況に追い込まれる場合が多いのでおすすめはできません。

 

大切なことですので、もう一度言わせて頂きます。「友人」・「知り合い」・「紹介」を通じた車売却は損するケースが多いので止めましょう

 

複数社へ車査定を依頼するべし!

 

車査定の交渉術をフルフルで活用することができる環境は競合を複数社作ることです。例えば一括車買取サイトを使うと5社~10社程度の業者が見積価格を出してくれます。

 

詳細の金額を出すために出張査定を依頼することも可能になります。何となくほとんどの業者が同じ査定結果を出すと思ってしまうのですが、ハッキリ言って買取業者によって査定金額は全然異なります。

 

例えば・・・

 

  • A社:35万円
  • B社:32万円
  • C社:40万円
  • D社:48万円
  • E社:25万円

 

一括依頼をしたところ上記の見積を出してもらったとしましょう。

 

一番安いE社25万円と一番高いD社48万円を比べると実に23万円の差があります。場合によっては1.5倍~2.0倍の違いが生まれる例も珍しくはないのです。

 

ですので、1社でも多く車査定をすることで交渉が上手に成立しやすくなります。

 

あえて一番高い査定を出した会社へは売らない!?

 

これを見ると一瞬「えッ!?なんで?馬鹿なの?」と思うかもしれないのですが、実はこの心得は結構重要です。

 

正確に言うと一括査定で一番条件の良い買取業者にそのまま販売するのは勿体ないということです。ぶっちゃけ48万円以上で売れるケースがほとんどです。

 

それではどうすればいいのか?

 

D社以外のA社、B社、C社、E社に現在48万円がMAXであることを伝えるのです。

 

すると食らいつく会社と降りる会社が現れます。基本的にはD社の48万円という金額は利益が出る査定価格になりますので、既に買い手がいるなどよほどな好条件が重なっていない限りは他の会社についても査定金額を見直してくれるはずです。

 

連絡をした結果・・・

 

  • A社:諦める
  • B社:50万円
  • C社:52万円
  • E社:55万円

 

驚くことに1回目とは全然違った金額に・・・おそらくこの時点でB社、C社、E社は限界ギリギリのところ攻めていますので、最後の大詰めに入ります。

 

初回査定ナンバーワンのD社にE社の55万円の金額を伝えます。

 

私なら「60万円なら即決します。」と交渉します。

 

これで落ちれば大成功です。

 

分かりました!」と了承を得れば大成功ですね。。

 

そのままにしていたら48万円だったのが、再度交渉することで60万円になりました。実に12万円の違いが出ましたね。これは結構嬉しいですし、

 

仮に1社しか依頼していないで運が悪く1社だったら・・・と考えるとぞっとしますね。35万円程度の売却金額に差が出る訳ですからね。

 

ポイントは1回目で交渉しないで2回目で交渉する

 

基本的には3回、4回と繰り返し交渉するのではなく2回で決着をつけるのがテクニックのコツになります。

 

1回目は付属品など担当者が分かりにくい部分のPRに留めて、査定金額には口を出さないのが無難になります。

 

一旦出そろったところで攻めるのが成功するコツになります。また、あれこれ匠な話術を使うのではなく要所でズバットと交渉するのがポイントになります。

 

相手に気持ちよく「分かりました!」と言わせるのが理想的ですね。

 

車査定交渉Q&A

 

交渉をすると嫌がらせませんか?

現在、ネットで車一括査定をするのが基本になっていますので、販売会社の担当者は競合がいることを知っています。

 

交渉されることには慣れていて、日常茶飯事の出来事の1つになりますので、それは覚悟のことです。もちろん、交渉されない方が利益を取りやすいので嬉しい客であることは間違えないのですが。

 

例え嫌がる素振りを見せて交渉に応じてくれない場合でも他社に再度交渉をする勇気と根気が高く売るテクニックになります。

 

即決してくれるなら・・・YES・NO?

今、その場で決めてくれるなら○○万円で買取ます!と強気に提案してくる査定担当者は多いのです。これにYESと答えるべきか?NOと跳ね返すべきか?

 

悩まされた経験がある方は結構多いと思います。先ほども説明しましたが、基本的には1回の目の査定で決めるのはデメリットが多いです。相場価格を熟知していてよほどお得な買取金額で無い場合以外についてはNOの選択肢をおすすめします。

 

複数社と掲載されていますが、具体的に何社が目安ですか?

車一括査定サイトを5つ利用するのが王道になります。各サービスで提携会社が重なることも多いのですが、1社でも多く依頼することで高く車売却しやすくなります。

 

ポイント③を例にすると仮にD査定をしていなかった場合は55万円が最高額になります。この例ですと5万円損することになってしまいますので、後悔しないように”1社でも多く!”の精神を持ちましょう。

 

交渉に失敗する値下げされますか?

交渉されて不快・不機嫌になった担当者が最初の査定金額より下げるケースは珍しいです。ほとんどありませんので、それほど失敗を恐れる心配はないでしょう。

 

仮にこのようなことがあっても買取業者は多数ありますので、他社に車買取の交渉をすればいいだけの話です。